運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-06-14 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

TPPにより関税が撤廃され、輸入農産物等価格がもし低下するようなことになれば、国内物価水準が押し下げられる、あるいは、デフレ経済の真っただ中の日本では、国内消費が拡大することはなかなか期待できないのではないかと思います。そして、農業生産額の減少は直ちに農業分野雇用機会を奪い、失業率が増加するのではないか。

伊東良孝

2005-06-02 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

食生活をめぐっては、近年、BSEの発生や輸入農産物等における農薬残留食品不正表示事件多発等消費者の食に対する不安を著しく増大させる事態が相次いで発生しております。  食の安全、安心に対する消費者の関心が高まる中で、食の安全性消費者の信頼を回復するためには食品表示適正化を図ることが大きな課題となっています。  

神風英男

2004-05-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

そういうお互いの努力をしていただくことによって、この輸入農産物等それら、今、直取引等々の問題も市場の中に取り入れる、こういう努力を、このような法改正、規制をいろいろ緩和する、そういう中で、知恵と創意工夫、そういうことをしていただいて、消費者生産者のニーズに合うような市場というものを形成し、そして、市場経由率を高めていく努力をしていただくようにこの法改正をしたところであります。

亀井善之

1999-05-27 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

しかし、それらはすべて外国の輸入農産物等の影響を受けるわけでありますから、そことの関係を、経営を持続的に維持していくという観点から、政策として、価格政策から所得政策に移行していくというのはWTOの大きな流れ、精神でもあるわけでありますから、そういう観点で、所得確保対策というのは現下の農政上の最大の課題である、これは大臣も御承知だというふうに思っておりますけれども、そう考えています。

鉢呂吉雄

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

私ども短期的な問題といたしましては、やはり輸入安定化という意味におきまして、外交的な折衝におきます密接な連携をとって、輸入農産物等につきましては十分な確保をしていくことも必要でございますが、また同時に、こうした短期的な変動に対しましては、備蓄対策をとるべきである。すでに御承知のように、主食たる米の在庫は昨年の十月末で六百六十六万トンもございます。

渡邊五郎

1974-09-19 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それからまた輸入農産物等につきましても、一昨年、昨年の経験にかんがみまして、わがほうにおいても世界的な気象通報について十分検討をいたしておるわけであります。長雨のようなものにつきましていま天災融資法等のことについてのお話がございましたが、これはやはり長雨のようなものにつきましては天災融資を受けられるような災害も伴って出ることもございます。

倉石忠雄

1972-06-07 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

けれどもそのこと自身を向こうは非難は少なくとも交渉の場ではしていないわけでございまして、日米貿易全体としてのアンバランスということを問題にし、そして制度的に日本のほうでものによっては関税も高いし、それから物品税のような非関税障壁も高いし、ものによっては輸入農産物等、輸入制限もしているということで、制度的にいろいろ輸入制限的なものがあるというような言い方で向こうは言ってきているわけでございます。

矢島嗣郎

1970-12-16 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

おそらく農産物全面自由化というものをいま佐藤総理は計画を繰り上げて、あと一年間に全面的にこれを取っ払うという方針を強く打ち出しているわけですからして、それとの見合いでむしろ輸入農産物等については国内自給率を上げれば輸入が減少するということになるという、自由化対策とのかね合いで総合自給率を下げるということになっておると思うわけですが、その指数がどうなるか。

芳賀貢

1970-03-13 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

一般に総合自給率という意味できょうの御論議がなされておるようでございますが、私ども総合自給率八〇%といま考えて、こういう資料も出しておりますが、これは国内農産物輸入農産物等すべて金額に換算をしまして、金額でどのぐらい自給になっておるか、こういう計算をいたしておるわけでございます。  それから品目別につきましては、これは量的計算をいたしております。

亀長友義

1954-08-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第8号

されなくなつた場合にどうするかという処置について、衆議院の農林委員会においても、これは麦の増産をすべきである、そしてそれは価格を引上げてやつたらいいというような決議もあるようでございますし、黄変米と関連はありますが、外米輸入問題で食糧問題の協議会におきましても、内外米を引つくるめて十五日の配給ということにこだわらずに、将来は不作やその他の事情があつた場合も外米一定限度に止めて、その不足分はアメリカの輸入農産物等

溝口三郎

  • 1